愛知の解体にかける想い

現在、日本全国の住宅の25%は空き家です。
愛知県でも空き家は増え続けています。一方で、どんどん新築の建物が増え続けています。

しかし、市場には中古の建物の流通がとても少ない。
にもかかわらず、中古の売却の相談はほとんどありません。

人が住まなくなった建物はきちんと維持・管理をおこなわなければ、すぐに老朽化してしまいます。維持費用も馬鹿になりません。

放置しておくと、ボロボロになって売れなくなるどころか、雑草が生え放題で景観を害し、害虫が発生し、倒壊などの恐れが出てきます。
過去には犯罪者の隠れ家になったり、性犯罪現場になったりする事件もありました。
結論として、空き家は、そこにあるだけで近所迷惑になります。

死んでいく家と、長く愛される家
何より、たくさんの思い出のつまった家がボロボロになって幽霊屋敷になるのを見たくない。

解体費用は300万円からが相場と言われています。
ほんとうにそうでしょうか？

私たちは、お客様に少しでも安く解体サービスを提供できるようにし、建物を解体して、近隣地域の環境改善に取り組みます。